【2023年新作時計】ロレックス、鮮やかなブルーグリーンダイアルも登場した「オイスター パーペチュアル スカイ ドゥエラー」を披露
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ロレックスは新開発されたCal.9002を搭載し、デザインバランスを見直して生まれ変わった「オイスター パーペチュアル スカイ ドゥエラー」を発表した。新開発のCal.9002は従来のCal.9001を踏襲している。また、今回の刷新に合わせて18Kホワイトゴールドモデルがブライトブラックダイアルを備えて再登場、鮮やかなグリーンダイアルが2種発表されたことにも注目したい。
新たに発表された3種類のスカイ ドゥエラー
細部にアップデートが加えられた「オイスター パーペチュアル スカイ ドゥエラー」は卓越性を追求することの重要性を証明している。
ロレックス「オイスター パーペチュアル スカイ ドゥエラー」
再登場した18KWGケースの「オイスター パーペチュアル スカイ ドゥエラー」。ロレックスグライドロック エクステンションシステムを搭載したオイスターフレックスブレスレットが組み合わされる。自動巻き(Cal.9002)。40石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約72時間。18KWGケース(直径42.0mm、厚さ13.80mm)。100m防水。507万5400円(税込み)。
まず、18Kホワイトゴールドモデルがスカイ ドゥエラーに再登場する。今回初めてオイスターフレックス ブレスレットと組み合わされ、ロレックス グライドロック エクステンションシステムにより、ブレスレットは快適な装着性を実現している。また、新鮮なダイアルカラーも加わった。
ロレックス「オイスター パーペチュアル スカイ ドゥエラー」
自動巻き(Cal.9002)。40石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約72時間。SS×18KWGケース(直径42.0mm、厚さ13.80mm)。100m防水。185万7900円(税込み)。
ホワイトロレゾールモデルにはミントグリーン、18Kエバーローズゴールドモデルにはブルーグリーンが採用されている。
ロレックス「オイスター パーペチュアル スカイ ドゥエラー」
ブルーグリーンダイアルが印象的なエバーローズゴールドモデル。自動巻き(Cal.9002)。40石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約72時間。エバーローズゴールドケース(直径42.0mm、厚さ13.80mm)。100m防水。価格要問合せ。
サロス 年次カレンダーを搭載し、日付調整は年に一度だけ
サロス 年次カレンダーはロレックスが特許を取得し、スカイ ドゥエラーのために特別に開発されたロレックス独自の年次カレンダー機構で、スカイドゥエラーの特徴のひとつとなっている。アワーマーカーの上に配された12個の小窓に現在の月が赤で表示される。
このブルーグリーンダイアルは本作にのみ採用されているため、遠目でもスカイ ドゥエラーを着用していると分かる。
1月であれば1時位置、2月であれば2時位置といった具合に一目で確認することができる。自動的に30日の月と31日の月を区別するため、日付の調整は年に1度、2月から3月に代わる時のみに行う。
フルーテッドベゼルも特徴のひとつである。
スカイ ドゥエラーには回転ベゼル、リュウズとムーブメントの接続機構であるリングコマンドシステムが搭載されており、これにより、時計の機能を用意かつ素早く確実に選択・設定できる。リングコマンドベゼルを反時計周りに、1、2または3の位置まで回転させると、カレンダー、ローカルタイム、基準時刻の各機能を選択することができる。
新キャリバー9002
搭載される新キャリバーは9002だ。2012年以降スカイ ドゥエラーに搭載されてきたキャリバー9001を踏襲している。
新作のスカイ ドゥエラーに搭載されるキャリバーは9002だ。ロレックスが設計した最も複雑なムーブメントのひとつである9001を踏襲した9002は、時間、分、秒、日付と月、そしてもうひとつのタイムゾーンの時刻を24時間表示で示し、クロナジー エスケープメント、パラフレックス ショック・アブソーバ、最適化されたボールベアリングを備えた回転錘など、ロレックスがムーブメントにもたらした主要な革新技術を含んでいる。
オイスターフレックスベルトが採用されたホワイトゴールドモデル。
本モデルにのみ採用されているブルーグリーンダイアルはラグーンを思わせるカラーで、夏の日差しに映えそうだ。また、ホワイトゴールドケースのブライトブラックダイアルモデルはオイスターフレックスベルトの効果により、ラグジュアリーでありつつも軽やかで都会的なイメージでシーンを選ぶことなく着用できそうである。ミントグリーンのダイアルはステンレススティールとホワイトゴールドを組み合わせ、価格帯も比較的このモデルの中では抑えめであるため、狙いたいと思う読者も多いのではないだろうか。