今回のモナコはいずれもサンドブラスト加工が施されたチタンケースを採用
さて、タグ・ホイヤーは2011年以降、F1モナコGPの公式スポンサー(オフィシャル・ウォッチ・パートナー)を務めていますが、今回そのモナコ(腕時計の方)に3つのスペシャルモデルを追加することに(とくに限定とは表記されていないようだ)。
https://www.aimaye.com/スーパーコピー 時計、ブランド 時計 コピー 代金引換専門店。
なお、昨年にもタグ・ホイヤーは「モナコ スペシャルエディション」を発売しており、マックス・フェルスタッペンもモナコの愛用者であることが報じられていますが、レッドブル・レーシング代表、クリスチャン・ホーナーもタグ・ホイヤーに強い思い入れがあることを語っていますね(ただしこちらは”モンツァ”)。
タグ・ホイヤー モナコ クロノグラフ新作はこんな腕時計
そこで今回発表されたタグ・ホイヤー モナコ クロノグラフを見てみると、まずこちらは「タグ・ホイヤー モナコ クロノグラフ(CBL2183.FT6236 1,347,500円)」。
グレーを基調としたカラーリングにレッドのクロノグラフ針やスモールダイヤル上の針、そしてインデックスを持っています。
ケースバックはスケルトン、ムーブメントは自社製キャリバー・ホイヤー02(パワーリザーブは80時間)。
こちらはブルーが鮮やかなタグ・ホイヤー モナコ クロノグラフ(CBL2182.FT6235 1,347,500円)。
つまるところ上のモデルとは色違いということになり、モナコっぽい爽やかなブルーを基調とすることに。
ケースは同じくグレード2のチタン製、サイズは39ミリなのでかなり「色々なシーンで使いやすい」一本だと思います。
なお、この「オープンワーク」はタグ・ホイヤーの前CEO、ジャン・クロード・ビバー氏が(以前に在籍していた)ウブロから持ち込んだもので、これによってタグ・ホイヤーは先進的なイメージを打ち出すことができ、多くの新規顧客を獲得したと言われていますね。
そのジャン・クロード・ビバー氏はルイ・ヴィトンを筆頭とするLVMHグループの腕時計部門を率いてきたもの、現在は離職して自身の名を関した腕時計ブランドを設立し、その後任はフレデリック・アルノー氏(一時イーロン・マスクCEOを抜いて人類でもっとも裕福な人物となったベルナール・アルノーの第四子)が努めています。
ケースバックもスケルトン、ただし使用されるアクセントカラーはモデルごとに使い分けられ
フォールディングバックルもチタン製。
ケースともどもサンドブラスト加工が施され、比較的傷が目立ちにくい仕様となっているのは嬉しいところ。
最後の3本目はブラック仕上げのタグ・ホイヤー モナコ クロノグラフ(CBL2184.FT6236 1,413,500円)。
他2本と基本スペックは同じではあるものの、ブラックDLC加工が施されるぶんだけ高価となっています。
アクセントカラーは「ターコイズ」ですが、このカラーはメルセデスAMGペトロナスF1チームを連想させますね(メルセデスの公式ウォッチパートナーはIWC)。
バックルももちろんブラック、そしてストラップは3モデルとも共通して「ラバーとレザーとのコンビ素材」です。
https://www.aimaye.com/